【2月の手放し】手放し感度の磨き方

 

 

 

2月最後の手放し

 

キャリーや台車などに、荷物を固定するロープ。

 

 

 

 

一部、切れそうなくらい劣化している箇所が…

 

 

こういうものは、私の場合、

気付いたときにすぐ対処しておかないと

 

「あとで…」とか言って保留にしたが最後

軽く数年は放置してしまう自信があるので

 

今までありがとう…と手放しました。

 

 

 

 

 

2023|2月の手放し


洗濯ネット、シャーペン2本、古い携帯シャンプー、シャツ、荷物固定ロープ

 

今月の「売る手放し」は、シャツだけでした。

 

 

壊れているモノや、

もう使わないとわかりきっているものは

 

あきらめがつきやすいので

気持ち的にもラクに、ペイっと捨てられます。

「ペイっ」って表現、大好きなブロガーさんのまねっこです( ´艸`)

 

 

でも、以前の私は、たとえ破れた服でも

 

「リメイクして何か作れるかも」

「パッチワークの端切れにできる」

 

などと考えてしまう根っからの貧乏性で

「捨てる」が、本当に苦手でした (ノ_< ;)

 

 

それで取っておいて、

きちんとリメイクするなら素晴らしいのですが

 

スーパーずぼら人間の私は

結局、そんなこと、滅多にしないのです… 

 

 

 

1日1捨てが滞ってしまってからというもの

手放し感度が、また下がってきてしまい、

 

最近、モノを溜め込みがちだなーと

ちょっと反省しているところですが

 

モノを手放すかどうか迷ったとき

「これを、理想の未来に持っていきたい?」

 

…と自分に問いかけるようにしています。

 

 

 

歳をとるごとに、時間の流れが驚くほど早いので

5年後の未来なんてすぐにやってくるだろうし

 

ぼんやりしてたら10年後だって、

きっと、あっという間にきてしまうと思う。

 

 

捨てられなくてなんとなく溜め込んだモノに

囲まれて暮らし続けては、進歩がないので

 

お気に入りの大すきなモノたちに

囲まれている未来の自分を想像しながら

 

心地よい未来の暮らしのために、

思い切って手放していこうと思います。

 

 

 

 

 

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