10月最後の1日1捨て
夫の夏用のカーゴパンツ。
なぞの汚れが、どうしても落ちませんでした。
本人の了承を得たので
今までありがとうと、手放します。
2022|10月に手放したモノたち
衣類(3)、ライトキャンドル、本、書類ケース、筆ペンとスペアキー、バター珈琲
今月も「捨てる」かたちの手放しが多くて
「売る」かたちの手放しは、本だけでした。
* * * * *
子どもの頃から、貧乏性だった私は
壊れたものとか、包装紙とか空き箱とか
ほとんどゴミみたいなものでさえも
「何かに使えそうだからもったいない」
「直したら、使えるかも」
「手作りするときの材料にできるかも」
…などと、捨てないための理由ばかりを考えて
なかなか手放せないヒトでした。
だけど、捨てずに取っておいたモノも
結局、たいていの場合はそのまま放置…
しばらくたつと存在も忘れてしまって
収納スペースに、使われないままのガラクタが
どんどん増え続けるという…( ̄‥ ̄;)
「捨てない暮らし」
「最後の最後まで使い切る暮らし」
…というのは、ずーっと理想で、憧れています。
今の私の生活能力では、まだまだ 遠いのだけど…
不要なモノを手放すときにはいつも
無駄にしてしまったという罪悪感を感じますが
同時に、家から不用品が1つなくなったという
「軽やかさ」みたいなものも感じています。
それが、
きちんと寿命まで使い切ったモノであったなら
より晴れやかで、清々しい気持ちになれるので
いつしか、もっと歳をとった暁には
「捨てないくらし」を無理なく、心地よく
実現できている自分でありたいなぁ‥
なんか逆説的なのだけど、
そのために日々 身の回りのモノと向き合って
小さな断捨離を続けている気がしています。
* 関連記事*
⇧ 2年前の10月は、こんなものを手放していました
*おすすめテーマ*
↑ シンプルライフのコツが集まっています♪
*読んでくださり ありがとうございました*