ノートで簡単 バレットジャーナル
既製品の手帳って、便利なんだけれど
「ああ、このスペースがもっと広ければなー」とか
「このページは使わないから余分なんだよなー」とか
「この項目は、別に要らないんだけどな」などなど
何かが、ちょこっと足りなかったり
何かは、ちょこっと余分だったりしがちです…
さらに、手帳自体の大きさとか、厚さとか、紙質とか
なかなか自分の理想通りのものって、見つかりにくい。
だから、
「自分に合った手帳」と思って選んではいるんだけど
結局、どこかしらは
「手帳の方に、自分を合わせる」ことになってしまい
小さなモヤモヤを蓄積させていました。
手作り手帳には、メリットがいっぱい♪
5月の表紙&目標ページ
バレットジャーナル(BUJO)をはじめてからは
既製品にはないメリットを、たくさん感じています♪
5月のハビットトラッカーのページ
そもそも、自分にとって必要なページしか作らないので
余分なページやスペースが一切なく、過不足ゼロ。
よって、必要最低限の記録で済むし、
書きたくないことまで無理して書いたりとか
書かないでサボっている感じとかも一切なくて
モヤモヤが溜まらないので、ラクに続けられます♪
使っていきながら、ちょっとずつ内容を自分好みに
シフトしていけるのも、大きなメリットです。
たとえば、4月のウィークリーページには
左上に必ず、週目標を書く場所を作っていましたが
私にとって、週目標ってそれほど意味ないなー
…と気づいたので、5月からはなくしました。
1日の「 to do list 」と「食べたモノ記録」を区切るのに
貼っていたお花のシールは、使い終えてしまったので
5月は、小さな花柄の細マステで区切ることに。
書き込む前は、このくらいシンプルな方が
字で埋まった後も、ごちゃごちゃせず見やすそうです。
マンスリーカレンダーは付箋なので
週が変わると、次のページに移動させて
空いたスペースには
その週を振り返っての雑感をメモしています。
そして、この週の振り返りタイムは、私にとって
お気に入りシールで小さくデコれるご褒タイムでもあります( ´艸`)
(4月最初の振り返りページなので、桜のシール♪)
記録することで、時間が生まれる
ノートを開いて、その日1日を振り返り
明日すべきことの見通しをもつ
…という、毎日ほんの5分程度の手帳時間が
どんなに大切な時間なのかということを
この歳になって、ようやく実感しております‥
時間の使い方は、まだまだ勉強中ですが
毎日の手帳タイムが習慣化したおかげで
「あーあ、今日が終わってしまった…」
というような残念な時間の使い方が減って
「今日もよい1日だったな」
と思える日が増えたことが、うれしい成果です♪
以上、5月のバレットジャーナルのページと
手作り手帳のメリットについてでしたー(*´ー`*)!
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