夏の文庫本100冊フェア
夏の本屋さんと言えば、文庫本100冊フェア♬
先日もらってきた無料のミニ冊子をみながら、
この夏に読みたい文庫本を家でワクワク選んで、
いそいそと本屋さんに出かけてきました♪
ナツイチ2020 『短編工場』
集英社文庫の100冊からは、『短編工場』を♪
伊坂幸太郎、奥田英朗、宮部みゆき、村山由佳など
12人の人気作家さんによる12編の短編集。
集英社文庫キャラクターの「よまにゃ」が表紙の
かわいい限定カバーなのもうれしい♪
そして1冊買うと、その場でもらえるブックバンドも
いただいてきましたー( ´ ▽ ` )ノ かわいい♡
ちなみに、新潮文庫はうちわしおりがもらえ、
角川文庫は、500名様にプレゼントというカタチ。
プレゼント自体でみると、
3社の中で、集英社のものがいちばん好きです。
ただ、100冊の選書内容は、私にとっては、
角川文庫がいちばん魅力的に感じました。
カドフェス『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
カドフェスからは、東野圭吾さんの本を。
読み応えがありそうで、たのしみです♪
ちなみに、このカドフェスの冊子には、
「#カドナゾ2020」という謎解きがついていて
最初、よくある暇つぶしの用の遊びかなーと
気軽にチャレンジしてみたら、
かなりよく考えて作られていて、感心しました。
謎を解くため、冊子によく目を通すことになるので
掲載されている本たちにも興味を持ちやすいし、
AからFまでの謎を解いた後の、
いちばん最後の謎がめっちゃ難しい!!
謎解き好きとして、真剣にたのしく取り組みました♪
正解した瞬間は、うれしかったー笑
*特設ページから答え合わせができます
こんな良問を無料冊子に載せてくれるなんて!
謎好きの方には、かなりおススメです(* ´ ▽ ` )ノ
2020読書フェアの個人的な感想
冊子の優秀さなら、ダントツ角川文庫!
プレゼントのかわいさなら集英社文庫♡
新潮文庫は、名作たちの限定プレミアムカバーが
シンプルでかわいくって、とても魅力的でした。
実は本棚の中には、まだ読みかけの本や、
積読本もたくさんあるのですが、(・・*)ゞ
そちらはいったん休憩して、
買いたてほやほやの文庫本を楽しもうと思います♪
【今日の1日1捨て】
ずっと引き出しで眠っていたプレステ。
ついに夫から手放しOKの許可が出たので、
少し名残惜しさを感じつつも、手放します。
*おすすめテーマ*
読んでくださりありがとうございました
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