「腹八分に病なし、腹十二分に医者足らず」
という格言があるそうです。
最近「1日2食」や「1日1食」生活を
実践されているブロガーさんに影響を受けて
『食べない健康法』を読んでみました。
食べ過ぎるから病気になる
おなか一杯食べたときは、白血球も満腹になり
ばい菌やアレルゲン、がん細胞を食べなくなる。
つまり、免疫力は低下するそうです。
一方、空腹時には白血球も空腹になるので、
老廃物や病原菌などをどんどん食べてくれる。
私たちが病気をしたときに食欲がなくなるのは、
白血球の働きを高め治そうとする反応なのだそう。
小食の効用
人は病気になると「食欲不振」と「発熱」という
症状に陥るけど、これはどちらも免疫力を上げるため。
小食のメリットは、病気や老化を防ぐだけじゃなく
集中力が増したり、体のだるさが取れたりと様々。
今までお腹がすいていなくても「何か食べよう」と
無理して食べていたことが多かったのですが、
せっかく本能が「食べたくない」といっているのに
無理して食べるのは、止めようと思いました。
1日2食生活
読み終えてみて「食べない健康法」は
確かに身体によさそうだなという予感。
今の私は1日3食+おやつという食生活ですが
悲しいことに現在、順調に体重が増加中…(¯―¯٥)
まずは、腹八分目に抑えることを心掛けつつ
平日、できそうなら「1日2食+おやつ」の日を
ときどき取り入れていきたいと思いました。
おやつタイムは、きっと絶対失くせない。。(* > <)⁾⁾
【今日の1日1捨て】
使いかけの調味料たち(中身は出した後です)
冷蔵庫で、ナンプラーや無色のポン酢など
普段あまり出番のない調味料たちの
賞味期限を切らしてしまいました。
食品を無駄にしてしまったことを反省です (> <。)
*おすすめトラコミュ*
読んでくださりありがとうございました!
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