しゃもじを木製に変えてみました。
今まで使っていた、プラスチックのしゃもじに
洗っても落ちない薄っすら汚れが蓄積されてきて
そろそろ買い替えようと 考えていて…
はじめは、マーナの立つしゃもじが
透明でシンプルだし、自立するから便利!
と、1番の買い替え候補でした。
でも、ふと木製の杓子が目に入って、
ほっこりした温かみがあっていいなーと感じ
十数年使ったプラスチック製から
気分転換に木製を使ってみたくなりました。
木製はしっかり乾かさないと、カビたりしそうで
お手入れが面倒かもしれないと一瞬思いましたが
考えてみたら、
左の木べらは、夫の一人暮らし時代から
たぶん15年くらいは使ってるモノ。
ずぼら主婦の私でも長く使えているので、
竹杓子も意外に長く使えるかも?と期待します。
さらに木製だと、ごはんをよそう前に水で濡らして
ごはん粒が付かないようにする手間がありますが、
プラ製のも 最初こそごはん粒が付かなかったけど
結局は、濡らしながら使っていました。
最近のプラしゃもじは もっと進化してるのかなー☆
炒めるときに使ったり、味噌をすくったりもでき
用途が限定されないのも、木製のよいところ。
長く使っていけたらうれしいです♪
【今日の1日1捨て】
プラスチックのしゃもじ。
炊飯器にセットで付いていたものです。
感謝して、手放します(*´ー`)ノ
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