【1月の手放し】「捨てる」と「売る」と「あげる」

 

 

 

1月最後の手放し


仕舞いこまれていた古いコード類。


もはや、何のコードか わからないものも…笑

 

家族に確認を取って、手放しました。

 

 

 

 

 

 

2023|1月の手放し

 

1月も、すーっかりサボり癖が抜けなくて

手放したものは、これだけでした…

 

 

将棋セット、精製水、スマホホルダー、コード類

 

将棋セットはリサイクルショップに持って行き

確か100円くらいには なりました。

 

あとのものは「ごめんなさい」と捨てる手放し。

 

とくに、未使用のまま使用期限が切れてしまった

精製水を捨てるときは、罪悪感で心が曇りました。

 

 

 

モノを手放すとき、いちばん心が軽いのは

 

「もう、充分すぎるくらいに使い切ったな」

「モノの寿命を超こえるような使い方ができた」

 

…と思えるときですが

 

 


たとえば、これは、寿命を超えて使い切った感。笑



 

意外と「売る」手放し方をしたときも

買取金額に関係なく、心が軽いです。

 

たとえ10円にしかならなくても

捨てずに済んだことで、罪悪感が小さい

 

新しい持ち主さんに、きっとまた使ってもらえる

…という希望(?)があって、救われます。

 

 

 

逆に、意外とラクじゃないなと感じるのは

「人にあげる」という手放し方です。

 

家庭教師の仕事を辞めたとき、

ちょうど受験生の子がいる友達に

未使用の問題集をあげたりもしたけれど

 

誰かに、自分の家の不用品をあげるときって

 

 

本当に必要だったかなぁ…

結局押し付けてしまったんじゃないかなぁ…

 

ということも、ちょっぴり考えてしまう…(・・*)ゞ
すごーく喜んで受け取ってくれたんですけどね(*´ー`*)ゞ

 

 

なので、私の場合「売る」手放しの方が

すっきり割り切れて、ラクです。笑

 

 

 

そして、どうせ売るのなら

何年もの間 使わずに収納の中に仕舞いこんで

古ぼけさせてしまってから売るのではなく

 

モノの鮮度が高いうちに手放した方が

そのモノにとっても、次使う人にとっても

たいていの場合、幸せだと思うので

 

「この買い物、ちょっと失敗だったなぁ」

「そういえば、これ、全然使ってないな」

 

と気づいたらもう、出来るだけ早く売りたい。笑

 

 

もう使わないだろうなとわかっているのに

なんか勿体なくて、踏ん切りがつかなくて

 

いつまでも大切に仕舞い込んでしまう癖を

今年こそ、直そうと思います•'-'•)و

 

 

そうして、家の中の不用品を減らしつつ

もっと「買い物上手」&「暮らし上手」になって

 

最後まできちんと使い切ったー♫と思えるような

心地よい手放しばかり できるようになれたらなぁ。

 

今はまだまだですが、そんな理想の暮らしに

一歩ずつ、近づいていけたらなと思います。

 

 

 

 

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