実は、ここ数日、ちょっと寝不足でした…
とっても面白いものにハマってしまって。
それが、この脱出ゲームブックです♪
リアル脱出ゲームを初めて書籍化したというもの。
元々、ミステリーや推理小説が大すきな私は
ネットの高評価を見て好奇心を押さえきれず、
わくわくドキドキしながら購入してみました。
クオリティの高いゲームブック
小学生の頃に持っていたゲームブックとは、
比較にならないくらい進化していました。
まず、根底のストーリーがしっかりしています。
そして、ところどころで現れる謎の質が良い♩
クイズや謎解き好きな人が 出会う確率の多い、
「あー、こういう問題知ってる」となる既視問題と
答え合わせ後に、ちょっぴりもやもやが残り、
「ウーン…」という微妙な気持ちになる悪問。
既視問題は、やっぱりあったけど 少なかったし、
解いた後 微妙な気持ちになるような謎は１つもなく
むしろ「なるほど～！面白い！」と感じられる
良問ばかりだったのが、ポイント高いです♪
ストーリーを進めるためには 謎を解く必要があり、
なかなか閃かずに 数時間かかって考えたものも。
でも本だから、時間制限とかがないのがよくて、
家のことをしながら自分のペースで考えられました。
難問ほどアハ体験ができます。笑
特に最後の問題は、本当に難しくて難しくて…
解けた時はその素晴らしさに震えましたヽ(≧▽≦)ﾉ
本の中に、地図や捜査シートが付属されていて、
これらが大活躍します。
下手なゲームよりおもしろい、「本」の可能性
本当に隅々までよく考えられている本で、
個人的には、昔持っていたレイトン教授のゲームより
１００倍くらいおもしろかったです♪
紙の「本」だからこそ、作れたおもしろさ。
本にこんな可能性があるんだなーって新感覚で、
この出版社を応援したい気持ちにもなりました。
シリーズの他の本も、とても気になるのですが
とにかく根気がいるのと、寝不足になるので
しばらく間をあけてから、次を読みたいかも…^^;
なんせ、謎解きが大好きな私でさえ、途中で
「キーッ！なんてめんどくさい！！」となるので
本当にこういうのが大好きな人におススメです。
以上、ここ数日すっかりハマってしまっていた
寝不足必至のゲームブックのお話でしたー(*´ ▽ `)ﾉ
【今日の1日1捨て】
私が所持していた、最後のゲームソフト。
Wii自体 何年もやっていないので、手放します。
ちなみに、夫も、何年もWiiをしていませんが、
夫所有のものはちゃーんと残してあります^^☆
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読んでくださりありがとうございました
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