小さな我が家でも、すっきり暮らせるようにと
4月から毎日、1日1捨てに取り組んでいます。
捨てるのが苦手な「もったいない怪獣」の私でも
1日1つなら、無理なく手放せていますが…
今、洋服の手放し方について悩んでいます。
必要以上に、服を所持している自覚はあるので
収納にすっきり収まるくらいまでに減らしたい。
だから、状態のよい服はだいぶ売りました。
問題は、売るほどのよい服ではないけれど
捨てるにはちょっと忍びない、という服。
それでも、着心地が悪ければ手放しますが
着心地がよくて部屋着にするのにぴったり♪
…という服が、たくさんあるのです(・・。)ゞ
元々好きで買った洋服だから、愛着がある。
少し生地がくたびれていても部屋着ならOK
↓
この子たちを、捨てる理由がわからない(;∇;)
そして、増えていく一方の部屋着たち。
よそ行き服はだいぶ売ったので、現在の手持ち服の
4割くらいは、実は部屋着だったりするのです…
最近読んだミニマリストさんの本に
「ちょっと好き」ではなく「大大大好き」と思える
レベルの「好き」を大事にしようとありました。
↓この本です(・∪・)
中途半端な「ちょっと好き」レベルで物を選んでいたら、
心が完全に満たされることはないし、物欲も一生おさまらない。
身の回りを「大大大好き」で固めて、毎日を気持ちよく過ごそう
古くなった部屋着は、好きで愛着もあるけれど
「大大大好き」では決してないです。
だから洋服のちょこちょこ買いが直らないの??
思い切って、くたびれた部屋着は全捨てして
こんまりさんのように素敵な部屋着を購入して
優雅に過ごすという選択肢も考えるのですが
私の中に居座る「もったいない怪獣が」
とんでもない!と激しく首を振ります。
「部屋着問題」が私の中で決着をみるには
まだもう少し時間がかかりそうですが(・・*)ゞ
せめて、これからモノを選ぶときには、
それが「好き」以上のものなのかどうか
よく吟味する癖をつけようと思います(・ω・ )♪
大大大好きなものだけを選ぶっていうのも
実は結構ムズカシイなーっとも思いマス☆
【今日の1日1捨て】
紅茶が入っていた入れ物。
木製でかわいいので、文房具などを入れて
長らく使っていました。
モノを整理したら、特に入れるものが
なくなってしまったので、手放します。
読んでくださりありがとうございました